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にゃんこたんです
モノとコトについて考える、ミニマリストについて一緒に勉強していきましょう
ミニマリストというと「モノがない」ことをイメージされると思います
確かに、不要なモノを減らし続けていけば、モノの総量は少なくなっていきますので「ない」ように見えます
でも、ただ「ない」だけではなく、ちゃんと必要なモノや好きなモノはそこにあります
そうでないと、生活できません
ミニマリストは、サバイバル生活をすることを目指しているわけではないので(もしかしたら、中にはそういう方もいるかもしれませんが)、機能的な家電や便利な道具などの文明の利器はちゃんとあります
それ以上に不要なモノをため込んでしまって、身動きが取れなくなったのが、今の飽和的な生活です
日々使用しているモノってどれぐらいあると思いますか?
今持っているものの中には一度も使用していないモノや最初だけ使用していたモノがたくさん眠っていると思います
ミニマリストは、ただただ不要なモノを解放していくだけです
いま一度モノとの付き合い方を考えて、自分が手に負える量のモノを持ち続けることが、結果的にミニマリストになっていきます
モノがないから、
- つまらない
- 貧乏
- 殺風景
などと否定的な考えはありません
むしろモノがないことで、空間が「ある」わけです
自由に動くことができ、なんなら目的の場所へ一直線です
モノがないことで、いちいちモノを動かしたり、モノに躓くこともなくラクに進むことができます
目的のモノを取り出すことも簡単になっていきます
それに、どんどんモノが増えていくことで、モノがひしめき合えば圧迫感があり窮屈になっていくでしょう
災害時には非常に危険です
身の安全にも関わります
それだけ空間というのは重要です
今回のおさらい
ミニマリストは、不要なモノを解放していくだけである
モノが「ない」ではなく、空間が「ある」という認識である
その空間が「ある」ことは、身の安全にも関わりとても重要である
モノが「ない」生活というよりは、モノ以外で「ある(満たされる)」可能性を持っているという感じで締めくくろうと思います
今回も、何か1つでも生活のヒントを得てもらえたらうれしいです
ではまた~
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