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にゃんこたんです
モノとコトについて考える、ミニマリストについて一緒に勉強していきましょう
前回で食事の方法として、
- 完全な自炊
- 食材キット、レトルト
- 弁当やテイクアウト、惣菜
- 外食
上にいけばいくほど、労力がかかりお金がかからない、かわりに下のほうでは労力はかからずお金がかかるという「費用対効果」の面での話でした
本日は、「モノ」との関連を見ていきます
食材そのものイチから料理をする場合は、包丁やザル、ボウルとさまざまな道具を必要としますが、簡単な自炊なら箸と鍋(深手フライパン)だけで事足りるでしょう
食材キットやレトルトを多用した場合ですね
最近では便利グッズもあるので、それらの調理道具を含めるとあふれんばかりの量になるでしょう
モノと労力とお金の兼ね合いといったところです
以前にフライ返しを購入したのですが、使ったのは最初のうちだけです
簡単な調理しかしなくなったためか、ほとんど箸とスプーンや手で代用できてしまいました
「洗い物を増やしたくない」という気持ちで調理すると、大概のものは使わない事がわかりました
どうやら「手間を省こう」「面倒臭い」という視点でモノを見ていくと、ミニマル化しやすいです
トングも似たようなものですね
すぐに手放しました
料理が得意や好きな方は、いろいろ道具を取り揃えて活用していると思います
それはそれで良いことです
活用しているものを、わざわざ減らしてみようというものでもありません
ただ、「これ、なくてもいいかな?」と疑うようになったら減らしてみればいいと思います
疑うというのは、使わなくても工夫次第で何とかなると思っている証拠です
その疑いは重要だったりします
興味があるモノは聖域となり、減らすことを考えなくなるので、モノが増える一方となります
一方で、弁当や惣菜のテイクアウト、外食がほとんどの方は、調理器具を持たないといわれています
あっても鍋やおたま、ヤカンぐらいでしょう
しっかり包丁、まな板など持っている方もいるかもしれませんが…
たまに調理をするなら、キャンプ用品などの調理器具を調べてみても面白いと思います
いざとなったら、キャンプできます
わざわざ揃えるという話でないのですが、コンパクトで多様に使える調理器具が並んでいます
また、最近は「包丁を使わない」「電子レンジで作れる」のような時短レシピ本が出ています
こういった料理を作っていけばモノは減らすことができます
包丁はキッチンバサミを活用します
火を使わないことで鍋は使わず、皿に直接具材をのせて電子レンジで調理するというものです
意外とモノを使わなくても美味しいものが出来上がります
凝った料理をしたいのであれば話は別になりますが、毎食の用意を簡単にする為に、モノや手順を減らしてサクッと済ませましょう
便利グッズなどは頻繁に使うのであればいいのですが、思い出したときにしか使わないのであれば、減らせると思います
モノがありすぎると、取り出すのに苦労し、また洗い物も増えます
そうすると時間がかかってしまいます
残った時間を快適に過ごしましょう
最近、私はフィリップス社の「ノンフライヤー」を大活躍させています
油なしで揚げ物ができる調理器具です
朝はパンを焼いて、トースター代わりにします
夕食はホイル焼きやフライ、グラタンのようなものを作っています
この前はおやつとしてスコーン焼いてみました
揚げ物だけでなく、トースター、オーブンの代わりにもなることを知ったので作ってみました
タイマーが付いているので、つきっきりで調理をしなくて良く便利です
特に夕食の場合、材料をノンフライヤーに放り込んでお風呂にでも入れば、風呂上がりすぐに食事ができます
タイマーのお陰で、焦がすことなく、ちょくちょく様子を見に来なくてもいいようになりました
一番は油を使わない揚げ物というのがいいですね
この方法はオススメです
ミニマリストだからといって便利な道具を敬遠してしまってはつまらないと思います
どんなモノでも活用させましょう
Philips(フィリップス) ノンフライヤー HD9220/27 黒 価格:18363円 |
今回のおさらい
手間を省く、面倒くさいがモノを減らす
必要と思っているものも疑ってみると、案外使わない
便利な道具も活用させられるなら持つほうがいい
今回、何か1つでも生活のヒントを得てもらえたらうれしいです
ではまた~
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