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にゃんこたんです
モノとコトについて考える、ミニマリストについて一緒に勉強していきましょう
忙しくしていたり、余裕が持てなかったりしていると…
荷物をドサッ!
ゴミをポイッ!
衣類をペイッ!
自宅や部屋の中では、モノをついつい乱雑に扱ってしまうことがあるでしょう
それでは、散らかる一方、モノが増える一方です
どんなに急いでいても、疲れていても、忙しくとも、
荷物は定位置に!
ゴミは捨てて!
衣類は洗濯に!
快適に過ごすために、部屋を散らかすことなく維持できるようにしましょう
とはいえ、それができたら苦労しません
ただ、少しでもその努力をしようとしても、たくさんのモノがあると、それだけモノの定位置が存在するので、散らかさないための労力をたくさん使います
「ま、いっか」
「ちょっとこれだけだから大丈夫」
なんて思っていると、その一つが二つとなり、あっという間に散らかります
床にモノを置いて動線を塞いでいるようなら、今すぐやめましょう
散らかるし、躓くなどケガのもとです
いつも目について、快適さの気分をも損ないます
いつも使っているモノなら、簡単なところに定位置を作って、毎回そこに置きましょう
それだけで、「散らかる」から解放されるかもしれません
モノを減らして、全てのモノに定位置を作り、そこに置く
これを習慣化して徹底できるのが理想です
時間は限られています
一度散らかしてしまって、その部屋を片付けるのに手間取っていてはもったいないです
どんなに忙しくても、散らからない部屋を目指そう!
ということで、そんな部屋づくりをしています
そこで、ミニマリストが出てきます
「必要最小限のモノを持つ」
デジタル大辞泉の解説
さいしょう‐げん〔サイセウ‐〕【最小限】
ある範囲内で、最も小さいこと。副詞的にも用いる。最小限度。「経費を最小限におさえる」「最小限必要な知識」⇔最大限。デジタル大辞泉の解説
コトバンク「最小限」「最低限」より引用
さいてい‐げん【最低限】
いちばん低いほうの限界。最低の限度。副詞的にも用いる。「最低限の値上げにとどめる」「最低限必要なもの」
必要最小限というのは、「自分の必要とするモノだけで余計なモノは持たないようにしたい」という願望をもって使っています
最低限と言ってしまうと、生活にカツカツな印象を持ってしまうような気がしてしまいます(もちろんそうではない使い方をしていると思いますが)
自分の限界までモノを持たないというつもりはありません
趣味のモノ、興味をもったモノはちゃんと手に入れたいです
「自分にとって必要なモノ」だけを取り入れています
油断すると、どんどん増えてしまいます
これが「興味をもったモノ」ならいいのです
それだけ好奇心旺盛…毎日を楽しめているということです
しかし、ストレスによる衝動買いや惰性で買ったモノは何の愛着もないただのゴミとなってしまうでしょう
本当に気をつけなければなりません
まずは、部屋の中にモノを取り込みすぎない、不要なモノを持ち込まない
これが第一にすることです
今回のおさらい
どんなに疲れていても、モノは定位置に置く
すべてのモノに定位置を与える
それができるように、必要最小限の大切なモノだけを持つ
今回、何か1つでも生活のヒントを得てもらえたらうれしいです
ではまた~
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