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にゃんこたんです
モノとコトについて考える、ミニマリストについて一緒に勉強していきましょう
そろそろ大掃除を始めている頃だと思います
きれいな部屋で新年を迎えたいですね
普段手の届かないところも、この機に掃除していきます
押し入れなどの収納にも手を付けると思います
そこで、何が入っているかわからない収納もふたを開けていくことでしょう
ここで気を付けなくてはならないのが、収納の中の片づけは手を出したら最後までやり切ることです
途中でやめてしまえば
あたり一面に散らかってしまうモノたち…
出したけれど元に戻してしまう…
なんてことになるでしょう
そんな収納と闘うのに、３つの強敵がいます
- 時間
- ちょっと一息
- 昔の思い出
それぞれ見ていきましょう
時間
単純にタイムリミットがあることです
「もうこんな時間」
買い物や、夕食の準備、通常の生活での業務があります
それまでに終えなければ、持ち越しとなってしまうでしょう
持ち越しで、明日やりますか？
再び出したもの全てを収納し、その場を終えて…そのままになってしまうでしょう
見なかったものとして、他の掃除個所に移ってしまうと思われます
ちょっと一息
見慣れぬ収納を紐解いて、さあ片付けようとしたものの集中が途切れてしまい、休憩をはさんだら最後です
片付けるつもりが、収納から出してとっ散らかっています
集中力のない状態でこの現状を見たら、どう思うでしょう
面倒になると思います
結局、元に戻してしまう可能性が出てきます
昔の思い出
「わあ～これ懐かしい」
片付けの合間に、こんな事ありませんか？
収納を開けて、それぞれのモノを見ていくと、思い出の品が出てくることでしょう
ここで思い出に浸っていては、何も進みません
結局、時間がなくなってしまったり、集中が途切れてしまったりするでしょう
今現在使っていないモノが収納されているので、当然のごとく中には昔使っていたモノが入っています
どれも懐かしく思うものです
このように、収納をあけて中身を片付けようとしたものの、うまくいかないのはこれらの要素があるからです
見慣れぬ収納を片付けようとしたら、それなりの覚悟を必要とします
それこそ、今の時期「年末の大掃除」に気合を入れて、これらの敵と闘いながらやっていくのもいいと思います
今回のおさらい
大掃除を機に、収納の片づけを行うときは最後までやり切りましょう
その時には3つの敵が待ち受けています、時間と休憩と思い出です
これらの敵に打ち勝たなければ、片づけは終わりません
今回、何か1つでも生活のヒントを得てもらえたらうれしいです
ではまた～
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