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にゃんこたんです
モノとコトについて考える、ミニマリストについて一緒に勉強していきましょう
鴨長明 方丈記 より
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
人や住処だけでなく、あらゆるものが移り変わっています
モノに対してもそうかもしれません
ずっと使っているつもりでも、すでに2代目や3代目になっていたりするでしょう
その都度、性能がいいモノや自分に合うモノを選ぶので「全く同じ」モノとも限りません
スマホが良い例でしょう
次々に新製品が発売されるので、同じモノを販売していないこともあります
同じメーカーやブランドを購入することはあるかもしれませんが、それでも同じものではなく、何かが進化しているでしょう
または、意気込んで「ずっと使う」と思って買った商品があっても、そうならない場合もあります
趣味のモノだったり、雑貨などが多いと思います
次のシーズンでは興味がなくなっていたこともあるでしょう
…と、大層に書き出してみたものの、服の見直しをしていただけのお話です
当時は「ずっと着られるモノ」として購入し、数年着ていたのですが、今年になってイマイチな服が出てきました
「何か似合わなくなってきた…」
年齢や好みが変わってきたためでしょう
自分の中の「旬」が過ぎてしまったためでしょう
そうしたら手放し時です
そこで、何時までもグズグズして残しておくと、モノが溜まってきてしまいます
自分の中では、もう過去の遺物でしかありません
「また着よう」と思うなら、もう着ています
手放す事で、自分の旬のモノが自然と手に入ってきます
過ぎ去った「あの時」は戻らないと同じように、過ぎ去った「旬」は戻りません
何事も前に進みましょう
今回のおさらい
あらゆるものが絶えず変わっていくことを認識する
当時買ったものが、今も使うとは限らない
手放して、今の自分の旬を手に入れよう
今回、何か1つでも生活のヒントを得てもらえたらうれしいです
ではまた~
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