ランキング参加中です↓ポチっと応援よろしくお願いします
※この記事は広告を含みます
にゃんこたんです
モノとコトについて考える、ミニマリストについて一緒に勉強していきましょう
今回は衣類について、気になったことを書いていきます
衣類ほど毎年のはやりが明確なのは珍しいでしょう
「2024年春夏のトレンドカラー11色!」
「シアー、フリンジ、ローライズ!」
昨年のトレンドはメタリック、イエロー系だったと思われます
ファッションに詳しい方なら、さらにわかることでしょう
こうも毎年トレンドが違ってくると、それに合わせて衣服を揃えたくなってきます
ただ毎シーズンこうして買っていたら、着る以上にどんどんたまっていくでしょう
貯まるじゃなく溜まるです
それでも「着る服がない 」と言って、また買うでしょう
ないわけがありません
1着も服を持っていないなんてことはないでしょう
今年に着られる服がないのでしょうか?
そのトレンドに合った服を持っていないという事なのですかね
ただ、あなたは今年のトレンドの服を着て、何をするのでしょうか?
職業柄、トレンドの服を着る必要のある方は、じゃんじゃん着てください
それがお仕事ですから
そうでない方は、その必要があるのでしょうか?
その服を着られないことによって、被害があるのでしょうか?
清潔な服を着る必要はあっても、トレンドの服を着る必要はないはずです
朝に着る服がないとぼやいているなら、それは服を探せていないだけです
ちゃんと管理されていない収納では、着たい服もどうでもいい服も一緒に入っていることでしょう
ただ、服を探せないだけです
そもそも身は1つなのに、たくさんの服を必要とはしません
体調管理ができるだけの服があれば充分です
服はたくさんなくてもオシャレできます
トレンドの服を必ず着なくてはならないわけではないのです
TPOにあわせた服を着ればいいのです
こちらの書籍を参考にしてみましょう
ジェニファー・L・スコット『フランス人は10着しか服を持たない』大和書房
フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣パリで学んだ“暮らしの (だいわ文庫) [ ジェニファー・L・スコット ] 価格:880円 |
こんなことが書かれています
「日常が突然、特別なものに見えてくる」
「身だしなみを整えるのはマナー」
「シックに暮らす」
このように部分を切り取っただけでも、素敵な生活ができそうです
タイトルのように「10着のワードローブ」を実践します
服をシーズンで10着に厳選します
そのことで自分の好みやスタイルがわかります
自分の定番の服に小物をアクセントとすると、オシャレになります
そう、たくさんの服は必要ないのです
自分に合う一番のお気に入りを着て過ごすのが、良いとされています
さて、不要になった服を残しておいても、邪魔になります
服が探せない原因です
「いつか着る」は着ません
処分しましょう
今まで着たためしがあったでしょうか?
一周回って今年のトレンドとしてもてはやされたとしても、いつのかわからない古着より新しいモノを買うでしょう
服がたくさんあったところで、「着る服がない」などと朝方に慌ててしまうのが関の山です
着られる服が数着あるだけで、毎日を快適に過ごせます
今回のおさらい
毎年のトレンドの服を着る必要はないはずです
自分に合った服を数着あれば過ごせます
不要な服はあっても着ないので、処分しましょう
今回、何か1つでも生活のヒントを得てもらえたらうれしいです
ではまた~
ランキング参加中です↓ポチっと応援よろしくお願いします
コメント